キッチンの悩み解決策

リフォームはキッチンをただレイアウトすれば 完成するわけではありません。リフォームを成功させるには、 たくさんのクリアしないといけない注意点があります。 そこで、リフォームのきっかけとして 最も多い3つのテーマから、TOTOならではの解決策をご紹介します。

広々レイアウトにするには?編

大工事せずに、なんとか今の狭いキッチンを広々としたおしゃれなキッチンにしたい。
そんな声に、TOTOならこう応えます。

うちの狭いキッチンスペースをもっと動きやすくしたいけど大がかりな工事まではしたくない。どうしたらいいですか?

「主人は家事をよく手伝ってくれるんだけど、うちのキッチンはふたりで作業できるほど広くないのよね。
でも、元々広くないキッチンだし、大がかりな工事をしてまでリフォームするのもね… 。何かと負担も多いし」

狭いキッチン

TOTOだったら奥行き600mmのスリムキッチンで通路幅にゆとりを確保します。

通常のキッチンは奥行き650mm。だから大きな工事をしないとキッチンと、周辺設備との間の通路幅を確保することができません。
TOTOなら奥行600mmのスリムタイプのキッチン(Ⅰ型スリム)や、奥行き320mmの周辺ユニットをご用意しているので、大工事しなくても広さを確保することができます。

スリムキッチン

まだ手のかかる子供もいるから、 この機会に思いきってキッチンを変えたい。

家族の様子が見える対面式キッチンにしたいんだけど、
うちの間取りじゃ狭くて…どうしたらいいですか?

「子供もまだ小さいから目が離せないし、キッチンワークしながらリビングダイニングが意識できる対面式キッチンにしたいんです。
でも、そのまま対面式キッチンに変更するとどうしてもキッチン横の通路幅が狭くなっちゃう。ウチのキッチンじゃ対面式なんてムリな話なのかな…」

対面式キッチンにしたい

TOTOだったら、狭いキッチンスペースを有効活用できるプランがあります。

TOTOはリフォームしやすい省スペース設計のA型プランとセパレートプランを
ご用意。
A型プランは作業スペースを広く確保しながらもキッチンを省スペースにまとめられます。
またセパレートプランはカウンターをシンクとコンロで分けられるので、おしゃれでコンパクトな対面キッチンにリモデルできます。

キッチンスペースを有効活用

ぴったりフィットさせるには?編

キッチンが間取りにぴったりフィットすれば、もっと快適になるんだけど…。

狭いキッチンだから少しでもデッドスペースをなくしたいんだけどムリよね…どうしたらいいですか?

無理やりワゴン

TOTOなら、細やかな間口対応でキッチンと壁のデッドスペースを解消します。

規定の間口サイズは150mm刻みなので、キッチンと壁の間にムダなスペースが空いてしまうことがあります。TOTOは、カウンターとキャビネットを10mm単位で伸ばしたり、調整部材ですき間を埋めることも可能です。さらに、オーダー対応の場合1mm単位でサイズを伸ばせます。

デッドスペースを解消

うちはマンションだから天井が低いし、梁もあって…。
でもレンジフードも吊り戸棚も必要なんだけど、どうしたらいいですか?

天井が低い

TOTOなら、壁や天井に合わせて高さやカタチの調節が可能です。

TOTOなら10mm単位でウォールキャビネットの高さを調節でき、梁がある場合も、梁対応キットで梁のサイズぴったりに切り欠けます。
また、レンジフードも現場でカットできるので、お住まいのカタチにぴったりフィットしたリモデルができます。

※オーダーで1mm単位で調整可能です。

カタチの調節

既存のものを活かすには?編

今の設備をそのまま使って、できる限り効率的にリフォームしたい。

収納スペースを充実させたいけど、
窓がなくなるのはちょっと…どうしたらいいですか?

TOTOだったら、今ある窓を残したまま収納が増やせます。

窓専用の「窓用アイキャッチウォール」や「窓用ドレスアップウォール」なら収納をたっぷり増やしながら作業もスムーズ。既存の窓をそのまま活かした明るいキッチンが実現します。

窓用アイキャッチウォール

マンションっていろいろ制限があるって聞くんだけど、
やっぱり配管工事って大変よね。どうしたらいいですか?

TOTOだったら、既存配管を活かせるキャビネットで対応します。

TOTOは配管スペースを確保したキャビネットをご用意しているので、キッチンの設置位置やシンク位置を変更してもカンタンな工事で済みます。
また、既存の給排水位置を利用できるリフォーム専用の給水キット・排水キットもご用意しています。

既存配管を活かせる